廻国供養塔(かいこくくようとう)

 平塚宗順常陽により安永三年(1774)江戸時代中期に建てられました。当時は観音巡礼や四国遍路にならって日本国中の社寺を廻ること(日本廻国行者)が流行しており、常陽も国中の神社仏閣を参詣し、その記念としてこの供養塔を建立しました。
 平塚宗順夫妻の和歌などが刻まれた廻国供養塔の上に、連台にのった薬師如来坐像が置かれている珍しいものです。