甲子の日 お札の申込
甲子(きのえね)の日とは
甲・乙・丙・丁・・・の
また、大国主命は ねずみに危難を救ってもらいました。その後 ねずみが大国主命のお使いとなりましたので、甲子の日は 大黒さまの縁日となったのです。
大黒さまには、五穀豊穣、子孫繁栄、縁結び、出世開運、商売繁盛などのご利益があるといわれていますが、その中でも甲子の日は特別な日と位置づけられています。
ちなみに、甲子の年も六十年ごとにめぐってきます。甲子園球場ができた年 大正13年(1924)が甲子の年でしたので、縁起のよいこの年にちなみ「甲子園」と命名されたそうです。
*今年の甲子の日(大黒さまのご縁日)は、「年間行事」でご確認ください。
紫雲閣(庫裏)玄関にて、縁日限定で お札を授与いたします。
祈願料は、600円です。
「境内散策」のページから大黒天の様子がご覧になれます。